Javaの国際化仕様について
JDK 1.1でようやくJavaの国際化の機能が導入された。
これによって日本語を取り扱うプログラムの実装も現実的なものとなってきた。
しかし、本格的な日本語化やマルチリンガル処理を行うのはまだまだ難しい。
この資料ではまず今回導入された国際化機能について説明し、さらに今後望まれる機能についても解説する。
(注: これは、Oracle Developer Conference Japan 1997の講演で使用した原稿を元に、JDK 1.1の最終仕様に合わせて修正したものである)
目次
- 題名
- Javaの国際化仕様
- 参考資料
- キーワード
- 国際化
- 地域化
- グローバルソフトウェア
- Unicode
- JDK 1.1国際化仕様
- パッケージの変更
- ロケール
- ロケールの指定
- ロケール依存のクラス
- 地域化リソース
- リソースの検索順序
- リソースの定義方法
- リソースの定義例
- リソースの使用例
- カレンダーとタイムゾーン
- 書式出力とパース
- 数字のフォーマット例
- 日時のフォーマット例
- メッセージのフォーマット例
- ロケール依存の文字列操作
- 文字セットの変換
- ストリームI/O
- 文字の分類
- Unicodeフォントのサポート
- AWTの変更点
- Exceptionのローカライズ
- JDK 1.1国際化仕様の問題点
- Input Methodの問題
- 表示の問題
- ロケール、エンコーディング
- 文字セット変換機能の問題
- マルチリンガル処理の問題
- 今後望まれるもの
風間 一洋 (Ingrid Project)