ガイドライン(ドラフト)
プロジェクトのガイドライン

このドキュメントは、Ja-Jakartaプロジェクトとそのサブプロジェクトのガイドラインを定義します。 これは、メンバーシップのさまざまな区分や、誰が投票できるか、論争を投票によってどのように解決するか、及び提案やプロジェクトのコードベースに変更を加えるために従う手続きなどの定義を含んでいます。 各サブプロジェクトは、 さらに独自のガイドラインを採用するかもしれませんが、それは拡張するだけであり、このプロジェクトのガイドラインを変更することはありません。
注:これは新体制のドラフトであり、まだ承認されていません。

これは、作成中のドキュメントです。 変更はgeneralメーリングリストの討論の後に、プロジェクト運営委員会の3/4の得票でおこなうことができます。


役割と責任

このプロジェクトの人々が想定できる役割と責任は、実績を元にしています。 すべての人は、どの役割の人も手助けすることができます。 このプロジェクトに長期間、または価値ある貢献をおこなったものは、投票及びソースリポジトリに直接コミットする権利を得ます。

ユーザ (Users)

ユーザは、このプロジェクトのプロダクトを使用する人たちです。 この役割の人たちは、コードに貢献したりしませんが、プロダクトを使用し、バグを報告し、機能追加を要求したり、他のユーザを手助けしたり、オンラインFAQを拡張したりします。 これは一番重要なカテゴリであり、ユーザが存在しなければ、このプロジェクトの存在意義もありません。

ユーザがコードに貢献したり、ドキュメントのパッチを投稿しはじめた時に、彼らは開発者になります。

開発者 (Developers)

開発者はコードやドキュメントのパッチを書いたり、他の方法でこのプロジェクトに積極的に貢献する人たちです。 開発者の貢献は常に認識されています。 ソースコードでは、ソースコードに貢献したすべての開発者が、そのファイルの作者のリストに名前を追加することができます。

コミッタ (Committers)

このプロジェクトのあるサブプロジェクトに頻繁に価値ある貢献をおこなった開発者、およびすでに他サブプロジェクトに対して頻繁に価値ある貢献をおこなっておりあるサブプロジェクトに対する貢献も期待できる開発者は、そのサブプロジェクトの"コミッタ (Committer)"に地位が昇格することができます。 コミッタは、ソースコードリポジトリに対する書き込み権限を持ち、プロジェクトの将来に関係する事項に関する投票権を得ます。

開発者がコミッタになるためには、他のコミッタから推薦される、または他のコミッタに自分を推薦するように依頼する必要があります。 ある開発者が推薦されたら、すべてのコミッタによる投票をおこないます。 合意による承認が得られれば、その開発者はコミッタに昇格し、そのサブプロジェクトのソースコードリポジトリへの書き込み権限が与えられます。 書き込み権限を与えられる前に、コミッタはこのガイドラインを読んで理解し、守ることに同意しなければいけません。

また、コミッタが何からの理由で6ヶ月以上活動しなかった、または活動できないことを申し出た場合、コミッタの地位を失います。 さらに、コミッタが当プロジェクトに対して悪影響を与える行動をした場合、PMCの超多数決によりコミッタの地位を失うことがあります。

現在のコミッタのリストは、プロジェクトのクレジットに掲載します。

リリースマネージャ (Release Manager)

リリースマネージャは、…選出方法…。 …交代方法…。

システム管理者 (System Administrators)

システム管理者は、オフィシャルサーバの管理をおこなう人たちであり、オフィシャルサーバに対する特権を持ちます。 システム管理者は、PMCによる超多数決に基づいてコミッタから選ばれます。

プロジェクト運営委員会 (PMC)

価値ある貢献を頻繁におこなったコミッタは、"プロジェクト運営委員会メンバー"に地位を昇格することができます。 この委員会は、Ja-Jakartaプロジェクトの正式な管理主体であり、プロジェクト全体の方向性の設定に責任があります。

Ja-Jakarta PMCについての詳しい情報は、プロジェクト運営委員会の規則を参照してください。 現在のPMCメンバーのリストは、プロジェクトのクレジットで見つけることができます。


連絡

メンバーが互いにすぐ連絡できるように、いくつかのメーリングリストを持っています。

メーリングリストに参加する方法は、メーリングリストのページを見てください。

このプロジェクトのメーリングリストは、次のように分類されています。

generalメーリングリスト

これは、このプロジェクトの一般連絡用メーリングリストです。 翻訳作業以外の一般的な事項は、ここで議論します。 誰でも参加できます。

transメーリングリスト

これは、翻訳連絡用メーリングリストです。 翻訳に関する事項は、ここで議論します。 誰でも参加できます。

adminメーリングリスト

これは、サーバ管理者の連絡用メーリングリストです。 投票が必要になる議論は、generalメーリングリストで行います。 サーバ管理者だけが参加できます。

pmcメーリングリスト

これは、PMCの連絡用メーリングリストです。 基本的に運営に関する議論は、generalメーリングリストで行いますが、どうしてもPMCの間だけで連絡を取りたい場合だけ使用します。 PMCメンバーだけが参加できます。


意思決定

すべての開発者は、 決定に参加することが奨励されているが、その決定自身は、そのプロジェクトの中でコミッタの地位を持っている人たちだけでおこなわれます。 つまり、このプロジェクトは"最低限の人数の能力主義 (Minimum Threshold Meritocracy)"です。

アクションアイテム

すべての決定は、"アクションアイテム"を中心におこないます。 大部分のアクションアイテムには、賛成の投票が必要です。 投票は、過半数または合意のどちらかによっておこなうことができます。

アクションアイテムは以下の項目を含んでいます。

長期計画

長期計画は、グループメンバーが、そのプロジェクトでおこなう作業についてのアナウンスであり、投票は不要です。 しかし、それに賛同しない、またはよりよい方法があると考えられる場合には、その意見を表明しなければいけません。

短期計画

短期計画は、ある開発者が特定のドキュメントまたはコードに対して行っている作業についてのアナウンスです。 他の開発者は、それを回避したり、自分の変更と調整する必要があるかもしれません。

リリース計画

リリース計画は、リリースマネージャが、すべての開発者にリリース予定を知 らせるためにおこないます。 リリースプランの場合は、各事項に対して多数決による承認が、プロダクトに関する変更を伴う場合には、合意による承認が必要です。

パブリックリリース

リリースマネージャが完成したと判断した時には、パブリックリリースに関する投票の呼び掛けを行います。 パブリックリリースをおこなうためには、多数決による承認が必要です。 リリースマネージャは、パブリックリリースをおこなう前に、投票結果を集計しなければいけません。

変更

プロジェクトの変更には、合意による承認が必要です。

投票

アクションアイテムの投票

アクションアイテムの投票は、次のようにおこないます。 投票者は、賛成か反対だけでなく、その作業をおこなうかどうかもかを示さなければいけません。

開発者やコミッタは、メーリングリストでアクションアイテムの投票を呼び掛けることができます。 投票を呼び掛けるメッセージは、題名が"[VOTE]"で始まり、本文に投票のアクションアイテムの要約を一行づつ書きます。

アクションアイテムの投票は、次の4つに分類されます。

+1

"アクションアイテムを実行するべきで、手伝います。"

+0

"棄権"または"アクションアイテムを支持しますが、手伝えません。"
-0 "棄権"または"アクションアイテムを支持しませんが、別の案も手伝えません。"

-1

"アクションアイテムを実行すべきではないです。私はその根拠を説明をする、または別の案を提案します。"

アクションアイテムの承認には、次の2種類のどちらかが必要です。

合意による承認
合意の表明が必要なアクションは、少なくとも3票の+1の投票と反対票がないことが必要です。

多数決による承認
多数決を必要とするアクションは、少なくとも3票の+1の投票-1の投票数より、+1の投票数が多くなければいけません。

誰かが-1を投票するまで待つ必要はありませんが、遅れて投票された場合でも考慮され、投票結果を再集計します。

開発者とコミッタは、誰でも投票することができます。 ただし、有効票となるのは、投票権を持つコミッタ以上だけです。

投票結果

遅延承認の場合には、投票結果の承認は必要ありません。

しかし、それ以外のアクションアイテムで、-1の投票を受け取った場合には、"[VOTE-RESULT]"から始まる題名のメッセージに、投票結果をまとめて投稿するまでは、承認したと見なされません。 投票をおこなったメンバーは、5日以内に結果を投票してください。

提案方法

提案は正式なアクションアイテムでありませんが、提案のメッセージは、題名が"[PROPOSAL]"から始まります。 正式な投票をおこなう前に、提案をおこなうことを強く勧めます。 提案に関してコメントがあったら、それを反映して、投票のドキュメントとして再投稿できます。

開発者リストに投稿されるメッセージの大部分は、短期計画か長期計画のどちらかを含んでいますが、長期計画は提案の形式でおこなわれます。

他の事項に関する投票

アクションアイテム以外の事項に関する投票にも、傾向を知るために同様な方法が使用されます。

+1

"賛成"または"同意"

+0

"保留"または"意見なし"
-0 "保留または"不確実"

-1

"反対"、"同意できない"

プロジェクト運営委員会の規則

背景

Ja-Jakartaプロジェクト運営委員会 (PMC)は、2000年9月にMLの一部のアクティブメンバーから組織しました。

役割

PMCは、Ja-Jakartaプロジェクトの戦略的な方向性と、そのサブプロジェクトとプロダクトの成功に対して責任を老います。 Ja-Jakartaは実績重視主義 (meritocracy) であり、可能な時にはいつでも意思決定をそのサブプロジェクトのコミッタに委任します。

義務

PMCの責任は、以下の項目を含みます。

  • プロジェクトの問題の積極的な討論、戦略的方向付け、そして進行の促進
  • 新しいサブプロジェクトの考察と承認
  • 必要に応じ、活動しなくなったサブプロジェクトの撤退とコミッタの解任
  • サブプロジェクトの投票と拒否権に関する扱いにくい意義の調停
  • プロジェクトのWebサイト、メーリングリスト、コードリポジトリ、及び関連サービスのセキュリティと信頼性
  • プロジェクトとそのサブプロジェクトに関する法的問題
  • プロジェクトとサブプロジェクトの範囲の整備

ミーティング

PMCは、可能な限りgeneralメーリングリストで仕事をするように運営するべきです。 ただし、慎重に処理するべき仕事は、非公開のPMCメーリングリストでおこなってもかまいません。 PMCは、そのメンバーのほとんどが参加する定期的なミーティングを開催することもできます。 これらのミーティングは、遠隔会議や、PMCが効果的だと考えた他の方法でオンラインで開催できます。 PMCは、generalメーリングリストに、オフリストミーティングの議事録について、定期的に結果を報告しなければいけません。

投票

PMCメンバーだけが、PMCの投票の提案や、PMCの議題について拘束力のある投票をおこなうことができます。

投票権を持つ人たちは、現在のPMCのメンバーシップをベースにしています。 すべてのPMCメンバーは、投票を呼び掛けられた時に、正式投票するか保留することが求められます。 継続的に投票をおこなわなかった、または参加しなかったPMCメンバーは、PMCの地位を失うかもしれません。

大部分のPMCのアクションは、「超多数決 (super-majority vote)」が必要です。 これでは、提案されたアクションに対して、現在のPMCメンバーの3/4以上が賛成しなければいけません。 現在のメンバーシップの3/4の計算が整数にならない時には、その結果を最も近い整数に丸めなければいけません(.5以上は切り上げます)。

議長

PMC議長の任期は一年間です。 議長の選出は、generalメーリングリスト上か、PMCメンバーの大部分が参加するミーティング上でおこないます。 議長は、PMCメンバーの単純な多数決によって選出されます。 すべてのPMCメンバーは、投票または正式に保留することが求められます。 もし、投票が同数で決定することができないならば、generalメーリングリストでサブプロジェクトのコミッタの単純な多数決をおこなわなければいけません。

議長は、いつでもPMCに対するメンバーシップの辞職を伴わずに、議長を辞職することができます。 議長は、任期を終えた後に再選されることもできます。 任期中の議長はPMCメンバーシップの地位を保持します。

メンバーシップ

PMCメンバーには、任期がありません。 現在のPMCメンバーのリストは、Ja-Jakartaプロジェクトのクレジット中に保持されています。 すべてのPMCメンバーは、一つ以上のJa-Jakartaプロジェクトのアクティブなコミッタでなければいけません (もしできれば、より多くのJa-Jakartaプロジェクト、そしてJakartaプロジェクト)。

PMCメンバーは、いつでも辞職できます。 また、議長または他のメンバーを、PMCメンバーによる超多数決によって解任することができます。

新メンバー

現在のPMCメンバーは、サブプロジェクトのコミッタをPMCに推薦することができます。 候補者は、PMCに参加することには常時で持続的な貢献が必要になることを認識して、軽く考えないようにしなければいけません。 超多数決で認められれば、候補者はPMCメンバーになります。

サブプロジェクトの作成

PMCメンバーは、新しいサブプロジェクトの作成を提案することができます。 提案は、そのプロジェクトを起こす理由と、コミッタの初期リストを同定できるような、そのプロジェクトの範囲を含んでいます。 新しいサブプロジェクトの作成は、PMCの超多数決によって承認を得る必要があります。 一人以上のPMCメンバーが新しいサブプロジェクトのコミッタになることが望ましいですが、必須ではありません。

一般メンバーの解任

プロジェクトまたはプロジェクトメンバーに悪影響を与える行為をおこない、およびその事実が指摘されても改善の見込みがない一般メンバー(システム管理者、リリースマネージャ、コミッタ、または開発者など)に対しては、PMCメンバーによる超多数決によって解任することができます。 これにはMLからの退会なども含みます。